北海道二人旅パ−トU
       北海道百名山北見富士(道東の山)08年7月10日(木)


記録・08年7月10日(木) 山の天気曇り・下山後夕立に会う。

同名の「北見富士」は丸瀬布町にもあるが、こちらは石北峠を越えた留辺蘂町のまさに富士山の様な端正
な形をした山である
北海道新聞社発行の「北海道の百名山」に選ばれているのだが、唯一詳しい登山道情報がない山である登山仲間が札幌から来るので大雪湖防災センターで合流して、北見富士に向かう。林道にはいって走行、登山口表示が無く少し行き過ぎて引き返す。踏み跡もなくフキの茂った古い道の痕跡を伝ってこぎ進む。古い林道跡に出る。此処から雑草と潅木の中漕ぎ登る。やわらかい苔の生えて登りずらい。山頂には三角点と立派な山頂標識がある。

12時0分登山口ーーーーーー山頂着・13時30分〜13時40分−−−−−−−15時・登山口

GPSのトラックログとカシミール3Dで作ったルート図

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号)」

此処から登る。ダケカンパの立ち木に唯一赤紐がついている。

                     

北見富士山頂。赤紐が必要以上に吊るしてある。