行者山&赤城尾山
阿波の有名1000m峰
登った日・2003年12月14日
四ッ足峠〜行者山〜赤城尾山〜駒背峠〜縦走
【1346m】
【1436m】

このレポ−トを見て入山し不測の事故が起きても当方は一切責任は持ちません

あくまでも自己責任でね(^^ゞ・・ 《このコースは熟練者向きです》  

徳島高知の岳人ならだれしも足跡を残したいこのル−ト、今回は四ッ足トンネルより駒背トンネルまで車を回しサポ−トしていただける友人がいてまことにラッキ−だった。こんな機会は先ず少ない。早朝よりルンルン気分天気予報よし、川面より温度差で霧が立ちこめ山歩きには最高。とおもいきや落とし穴はいっもまっている1214日海部山渓では降雪のことなど全く考えなかった。四ッ足峠をすぎ2/500図のH1201地点ころより積雪が3〜5センチ落ち葉のうえにたまってひじょうにのぼりずらい写真のように小さな池も凍りついて全く冬景色それでも行者山、山頂はひあたりもよく積雪なし他の登山者もなくのんびりしたいところだが先がナガ―イので追われるように赤城尾に向かう。いよいよ急峻な下りやせ尾根の連続、もろい岩場の連続いつはがれてもおかしくない岩、緊張がつずく崩壊地を二つ越、最後の崩壊地≪駒背峠よりのぼると最初の崩壊地≫ここまでくると雪に覆われた林道がよく見えるが下山ル−ト上からはとても急峻で下降は危険と読んで崩壊地の左側急斜面をくだる。潅木切り倒し放置、枝打ちの放置とても足の置き場もないかむしゃらにくだる読図と山感でやっと徳島県側トンネル入り口に到達。待機していた車が高知側よりかえり帰途に着く。

ビデオクリック

通過地点

 到着時間

出発時間

    なんても書く欄

四ッ足トンネル

810

660m・駐車スペ−ス約10

三つ目沢渡る

843

875m水量は少ない

沢を左に

850

920m狭い沢何度も横切る迷注意

壊れた小屋前

906

995m左に小屋

四ッ足トンネル上部

910

920

杉林の分岐四差路標示なし

1201地点

1013

1023

高度計はH1215

行者山

1057

1125

前後に石立山と赤城尾山

右ジグザグH1270

記入なし

テ−プ三段巻き杉林下降道あり

1310地点

1150

三段巻きテ−プ分岐みぎ支尾根

1365

1215

これより15分連続痩せ尾根危険

1385

121233

痩せ尾根連続ザイル使う

赤城尾山頂

110

125

記念撮影と食事

崩壊地

210

215

1305地点通過危険性なし

分岐

記入なし

1280テープあり右に支尾根注意

崩壊地

305

1290通過危険性なし

境界のある石分岐

317

320

1285ベタベタテ−プ支尾根注意

崩壊地

記入なし

千本谷林道遠望・息を飲む崩壊地

徳島県側トンネル口

413

1045m登山口標示なし

 登山時間  行動時間 7時間3分プラス休息60分=8時間03

≪登山口≫
≪H1201地点過ぎて池≫
≪行者山≫
≪赤城尾山≫
≪行者山やり石立山≫
≪行者山より赤城尾山≫
写真とビデオクリックしてね・・・(・_・)・・・大きく見えます