1209.9m
明嘉より黒滝山
所在地・徳島・高知県境


大豊IC出てルート32号を大田口まで走り、此処から細い山道の登りとなる、途中工事中のため、830分までに通過していなければ、はいることは出来ない、帰りは15時より30分通過可能だがこれに遅れたら17時以降になりとても便利が悪い。屈折も多く道幅も狭く走りずらい、登山口には立派な案内版もある。此処からは四電鉄塔巡視路鉄塔七本越していく。杉の植林帯がおおいが自然林も残っていて目に優しい。六番目の鉄塔を過ぎ稜線が近くなった頃突然木に吊るした黒滝山方面の指標があり此処を進みまもなく赤紐と赤く塗った境界杭の前に出る。帰りに解かったことだが七番目の鉄塔を踏まずにショウトカットしたらしい。1112ピ−クが近くなると<イバラ>のついた、背丈越す草、低木が道を阻んで通してくれない、用意していた斧で二人が交代で払いながら登る。暑さと草いきれでとうとう<バテテ>しまった。食事を遅らせていたのも原因かも??飲み水も後の残り計算して今回は勇気を持って此処で撤退することに決定。食事と休息後帰途に着く。

【注・登山口には四駆なら3k奧まで入れます】と標示があるが一箇所崩れた箇所があるらしい。落輪してからデッカ−車に連絡も叶わない(*^_^*)・・・・


記録2010821日(土曜日)山の天気<晴>

  通過地点

到着時間

出発時間

           備考

 明嘉登山口

・・・

9:50

四電鉄塔巡視路・縦走路まで七本の鉄塔がある

 鉄塔一番目

10:17

10:18

 鉄塔四番目

11:41

11:45

鉄塔のナンバ−てはありません

 鉄塔六番目

11:48

11:50

 縦走路に乗る

12:10

12:25

境界杭の頭、赤く塗ってある・赤紐も多く有り

1217mコル

・・・

・・・

1129mまでの雑草、潅木を鉈で払いながら進む

  中止地点

13:15

1350

暑さと草刈りでバテ、帰りの時間考えて食事休憩後、引き返す

  縦走路分岐

14:14

14:15

帰りは七番目の鉄塔まで行って下る

 七番目鉄塔 

16:20

16:15

登りはショウトカットしたので此処は踏まなかった

登山口

16:20

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・・・

     登山時間・6時間30分・休憩含む・            沿面距離・9km  累積標高・992m

GPSのトラックログとカシミール3Dで作ったルート図

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第296号)

断面図

明嘉登山口に立っている案内版

明嘉登山口・鉄塔巡視路

登山道を阻む草低木を鉈で払いながら進む